THE SENSE OF TOKYO
"HI-FI DESIGN"
THE RELATION BETWEEN ANALOG AND DIGITAL

テクノロジーとクリエイティヴの融合により進化し続ける街Tokyo。 その都市で成熟し、蓄積されてきたクリエイティヴィティが、感度鋭く目覚ましい成長を遂げる街Bangkokに集結。 GRAPHIC PASSPORTとTCDCは国境を越え、クリエイティヴを通じて世界を繋ぐ場と機会を創造する。

Date: 26 April (Sat)

Time: 10:00 a.m. - 7:00 p.m.

Venue: TCDC Gallery2

Graphic/Photography/Technology/InteractiveといったDesignを取り巻く様々なフィールドから、独自のヴィジュアル感性を持ち、 現在の東京を体現する4組のクリエイターをTCDCに招致。彼らの作品に見られる、アナログとデジタルの垣根を越えたアウトプットを"Hi-Fi DESIGN"と定義し、 その発想の源や制作過程を自らのプレゼンテーションにより解説。またバンコクからも活躍目覚ましい2組のクリエイターを迎え、両国の文化やデザイン、 その思考の相違についてひも解く、明日のクリエイティヴの糧となる機会を創造します。

09:30 -
10:00 - 11:00
11:00 - 12:00

13:30 - 14:30
14:30 - 15:30

16:00 - 17:00
17:00 - 18:00

18:10 - 18:55
19:00 -

Gate open
Ryoji Tanaka, Toshiyuki Sugai / Semitransparent Design™
Yuni Yoshida

Visionary
NAM

Wit pimkanchanapong
Satoshi Horii / Rhizomatiks

Round Talks
Gate Close

アート・ディレクター/グラフィック・デザイナーの中沢貴之とフォトグラファーの間仲宇を中心に結成され、現在では10数名のメンバーで活動するグラフィック/アート・コレクティヴ。「A Fantasy in Life」をテーマに、ヴィジュアル表現の可能性を探求する制作をしている。

http://n-a-m.org

右:田中良治 
1975年三重県生まれ。アートディレクター/ウェブデザイナー。同志社大学工学部/岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー卒業。
左:菅井俊之 
1976年神奈川県生まれ。クリエイティブディレクター/エンジニア。東京電機大学工学部電子工学科卒業。

株式会社セミトランスペアレント・デザイン
2003年設立。ネットとリアルを連動するような独自のデザイン手法を確立しウェブ広告を制作。国内外の広告賞を多数受賞。08年にインターコミュニケーション・センター(ICC)、09年に山口情報芸術センター(YCAM)、10年にクリエイションギャラリーG8、11年にポンピドゥーセンターでのインスタレーションを展示。また12年には21_21 Design sightにて田中一光氏のためのインスタレーションを展示するなど、デジタルメディアを中心とした表現活動も行っている。

www.semitransparentdesign.com

1978年生。東京造形大学、IAMAS(岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー) DSPコース卒 。 既存のソフトウェア/ツールに頼らない、コンピュータならではの動的な絵作りからプログラミングまで行う。

http://satcy.net/

アートディレクター/グラフィックデザイナー
1980年生まれ。女子美術大学卒業後、大貫デザイン入社。 宇宙カントリーを経て2007年に独立。 広告、CDジャケット、映像、装丁など幅広く活動中。 主な仕事に、ラフォーレ原宿 、 Mercedes-Benz Fashion Week Tokyoキービジュアル等。

http://yuni-yoshida.com

VISIONARYは明確なビジョンで、クライアントと深い関係を築きながら、そのブランドを表現し広告制作を行なう。その制作過程では、「イメージの操作と比較」による独自のたぐいまれな技術で、全ての作品が想像力とデザインの価値のもとに制作される。

www.visionary.co.th

グラフィックデザイナー兼新しいメディアグループであるDuckunitの共同経営者として、タイで環境デザインを実践し、現在は主に電子機械工学、電子工学、ロボット工学に注力している。

http://vimeo.com/witpim

Date: 26 April (Sat) - 4 May (Sun)

Time: 10:00 a.m. - 9:00 p.m.

Venue: TCDC Lobby, Workshop room, Library

シンポジウムに参加する4組のクリエイターによる作品のほか、日本のクリエイティヴ・シーンを牽引する総勢11組のクリエイターによるトーキョー・グラフィックス・ポスターなど、 様々なグラフィック/インタラクティヴな作品を展示。日本人クリエイターの持つ多様な創造性を通じ、タイ人クリエイターとの異文化コミュニケーションとなる場所を作ります。

写真の中にグラフィック感覚を取り入れ、新しいヴィジュアル表現を探索するNAM。デジタル技術の発達により可能となったCGや合成による制作手法を用いるのではなく、あえて実際の物体をテグスで浮かすなど、手作業にこだわったヴィジュアル表現を追求している。ここでは、NAMの制作理念をはじめ、制作工程や背景、独自のアプローチ法などを伺いつつ、彼らの幻想的な作品を通してリアリティとファンタジーの関係性を探る。

http://n-a-m.org

ウェブでのグラフィック表現の可能性を追求するSemitransparent Designは、インターネットのポテンシャルを最大限に導きだす研究を設立当初から続けている。その斬新でインタラクティヴな参加型デザインは、世界中のクリエイターから関心を持たれ、インタラクティヴ・デザインの革命児として数多くの国際アワードを受賞している。

www.semitransparentdesign.com

映像、音楽、ウェブ、グラフィックデザインなど様々な表現に独自のアイデアを組み合わせ、デジタルテクノロジーを通じて作品制作を行なう。その作品は、世界中で評価されている卓越した創造力と発展させたアイデアで私たちを魅了する。

http://rhizomatiks.com/

アート・ディレクターとしてアイデアの着想から最終工程までを総括し、グラフィック・デザイナーとしてユニークなヴィジュアルを生み出す吉田ユニ。自身のイメージを具現化するため、繊細なデティールにまでこだわるきめ細やかなアプローチによりリアル感も漂っている。唯一無二のキャラクターを持ち合わせた作品を生み出す、彼女が有する独自の視点に迫る。

http://yuni-yoshida.com

VISIONARYは明確なビジョンで、クライアントと深い関係を築きながら、そのブランドを表現し広告制作を行なう。その制作過程では、「イメージの操作と比較」による独自のたぐいまれな技術で、全ての作品が想像力とデザインの価値のもとに制作される。

www.visionary.co.th


広告、映像、MV、商品開発など多才なクリエイティヴ活動を続けるGROOVISIONS。一躍その名を日本中に広めたのは、GROOVISIONSの代名詞ともなっているポストスクリプト制作のフォーマットとして誕生した「chappie」である。GROOVISIONSの「デザイン集団」として存在し「個人名では無く、誰が手がけてもグルビ名義で発表する」という考えは、彼らに神秘性と普遍性要素を与え、「chappie」とともに時代を超える存在になっていくだろう。

www.groovisions.com

デジタル・グラフィックの申し子とも呼べる稲葉のグラフィックは、モニターの中で完成されていく。完成された作品を完璧な姿で紙に写す作業にこだわり続ける。ミクロの世界の線を静止画としてモニター外に再現する行為は、現在の印刷技術でも困難な作業である。しかし、彼はデジタル技術と印刷技術の発展の中で、デザインでも、アートでもなく、「グラフィック」の境地を追い求め続けている。

www.hidekiinaba.com

中島のデザインはシンプルでミニマルなデザインと表現されるが、シンプルに見えるデザインの見えないようなディテールに、凶暴で挑戦的な荒々しさと仕掛けを潜ませている。誰も気がつかないような細部に中島デザインの凄さと人を惹きつける魅力がある。だからこそ日本語で書かれているにも関わらず、彼が手がけた作品の多くが世界中の美術館や大学の図書館に貴重な資料としてコレクションされているのだ。

www.nkjm-d.com

強烈な色彩や個性を持つキャラクターにより、力強い、存在感あふれる青木のクリエイティヴなのだが、そこにはいつもポップで、ユーモアを感じさせる要素が含まれている。「平面構成を立体にすることで永続性を加味する」という青木の考えは、キャラクターの魅力を十二分に引き出す作品として形作られている。彼は、さらに一歩踏み込み、ライセンス・マネージメントや商品企画まで幅広く活動している。

www.butterfly-stroke.com

日本のグラフィック・デザイン界にあり、最も社会に影響力を持つ存在が佐藤可士和である。一見、作品は何の変哲も無いシンプル過ぎるものに見えるが、そこには究極に突き詰められ、時間を超越する真理だけを内包した作品として表現される。それは、彼の生き方そのものを代弁している。複雑な現代社会をデザインの力により、分かりやすく解き明かすのが、佐藤デザインの魅力である。

http://kashiwasato.com

「キューピーハーフ」をはじめとする広告や雑誌『真夜中』『流行通信』『here and there』のアート・ディレクション、展覧会のグラフィック・ツールや書籍の装丁などを手がけ、幅広く活躍するグラフィック・デザイナー服部一成。服部デザインの魅力は、大胆な構図と繊細な色彩感覚、それにも増して、常に実験的なグラフィックに挑戦する姿勢に魅力を感じて止まない。

タイポグラフィー、印刷、紙など、デザインに関するあらゆる物事にこだわりを持ち続ける彼のスタンスは、奈良美智をはじめとする数多くのアーティストや美術関係者からも信頼を持たれ、展覧会のポスターのみならず会場構成、サイン計画まで幅広く手がけ活動する。また、若手デザイナーたちと共著で、デザインを志す人のための新しい形の教科書として『SCHOOL OF DESIGN』を発行し、日本の若い人に多大な影響を与えている。

www.flameinc.jp

佐藤がアート・ディレクターとして手がけた『WIRED 日本版』(1994年創刊)はデジタル・デザイン時代の幕開けを予感させる大きなインパクトを各方面に与えた。その後もデザインを中心としながら、デザイン、アートを軸とした地域開発事業(CET)、美術大学教員、アート複合施設(Chiyoda Arts3331)のデザイン・ディレクターなど佐藤の活動場所はますます広がっている。
※ 『WIRED 日本版』はサンフランシスコ現代美術館にパーマネント・コレクションされた。

www.asyl.co.jp

日本では古来「空き」「間」という何も描かれていない空間を絵画として愛してきた。その見えない空間にぶつかり合う強いエネルギーと緊張感の存在に魅了されるからである。余白を活かした川上の描写には、四隅から意図で張られているような緊張感を画面にもたらし、凝縮された複雑な造形が空間に収められる姿は、絵というより書のようにも見える。そこにインタラクティヴ性のある動きと音、そして時間軸を加えることにより、心地よい作品に仕上げていく。

www.artless.co.jp

雑誌『ROCKS』や様々なファッション・ブランドのアート・ディレクターとして活躍する浜田デザインの魅力はスケール感の大きさである。繊細で緻密な作業を要求されるデザイン界において、彼のダイナミックで勢いのあるデザインは傑出している。彼がヨーロッパやアジア諸国で人気が高いのも、共感性が高く、どの国でも素直に受け入れられるグローバル感である。それは2000年から継続するスクリーン・マガジン『tiger』で存分に彼の魅力を読み取れる。

www.hamada-takeshi.com

1991年設立以来、20年間に渡り、日本の音楽、ファッションなどのカルチャー・シーンをリードし続けてきたのがTycoon Graphicsの宮師雄一と鈴木直之である。Tycoon以前と後と言われるほど、カルチャー業界全般に与えたインパクトは強く、日本のカルチャー史にその名は刻まれる。現在も「美しく優しく強いデザインが、人と社会を最高のバランスにする」という信念のもと幅広い活動を展開している。

www.tycoon.jp

Body Typography Workshop by NAM

Date: 27 April (Sun)

Time: 13:00 p.m. - 16:00 p.m.

Venue: TCDC auditorium

身近にある日用品や身体を使用しても充分にタイポグラフィー表現が可能であるという事を、参加者自身が思考し制作体験するワークショップを私達は考えました。 装置的には5台のiPadとたった$2で手に入るアプリケーションソフトを使用した簡易的なシステムで、どれだけユニークな発想力で自由な造形が可能か?スリットスキャンによる意図しない偶然の形態の中にどれだけ新しいフォルムを発見出来るか?を参加者と一緒に私達も実験し体験したいと思います。

アート・ディレクター/グラフィック・デザイナーの中沢貴之とフォトグラファーの間仲宇を中心に結成され、現在では10数名のメンバーで活動するグラフィック/アート・コレクティヴ。「A Fantasy in Life」をテーマに、ヴィジュアル表現の可能性を探求する制作をしている。


http://n-a-m.org

世界30カ国に流通しているクリエティヴ雑誌「+81」が、2009年から世界の様々なジャンルのトップ・クリエイターを招き主宰開催するクリエイティヴ・イベント。 カンファレンス、エキジビション、ポートフォリオ・ヴューイング、ワークショップなど多彩な内容と質の高さで、瞬く間に世界有数のクリエイティヴ・イベントとして認知されている。 毎年秋、東京で開催されているが、海外での招聘開催も行っている。2010年米国スミソニアン美術館でのシンポジウム、2011年フランスの国立ポンピドゥーセンターでのエキジビション、 シンポジウム、ワークショップ、ポートフォリオ・ヴューイングなどが実施され大きな話題となった。 特にポンピドゥーセンターでは「Graphic Passport」最高の動員数、開催2週間で約8万人の来場者を迎え、イベントへの高い関心と内容の質の高さをパリ市長・ ポンピドゥー館長からも絶賛された。
2012年はサンパウロ、ムンバイで新たに写真分野において展開し、2013年にはタイポグラフィーをテーマに、 過去「+81」でフューチャーされたアーティストの作品を東京で発表。今年は、ニューヨーク、バンコクにて開催される。

TCDC BANGKOK

6th Fl. The Emporium Shopping Complex 622 Sukhumvit 24, Bangkok 10110 Thailand

Tel: (66) 2 664 8448 ext. 213, 214
Fax: (66) 2 664 8458

Opening Hours:
Tuesday – Sunday (Closed Mondays), 10.30 a.m. – 9.00 p.m.

How to reach TCDC

BTS:

Take the BTS sky train and get off at Phrom Phong Station (E5).
Enter the Emporium Shopping Complex and go up to 6th floor.

Buses:

Regular buses 2, 25, 38, 40, 48 and 98 and airbuses 25, 501, 508, 511 and 513, stop outside the Emporium Shopping Complex entrance.
* Please do not take buses marked 'expressway'